ネイリストはどんな人がなれる?~資格と適正~

ネイリストになるために必要なこととは?

ネイリストになるために必ず必要な資格というものはありませんが、持っていた方が良いものはあります。しかし、資格を持っているからといって必ずしもネイリストとして成功するとは限りません。どんな資格があると良いのか、どんな人が向いてるのか見ていきましょう。

ネイリストの適正って何?

コミュニケーション能力が高い

お客様に満足してもらうためには、高いコミュニケーション能力が必要です。コミュニケーション能力が高いと要望をしっかり聞き取ることができますし、施術中も楽しく過ごしてもらうことができます。

手先が器用

最初はネイルが上手ではなかった人でも、練習を重ねることで上達します。しかし、細かい作業が多いため、器用な人の方がスムーズに作業をこなすことができます。

ネイルが好き

ネイルの流行は移り変わりますし、技術も進歩します。そのため、ネイリストとして活躍したいなら常に向上心を持って自分から情報を吸収していく必要があります。ネイルが好きな人はそうした努力を大変だと思わず、自然と取り組むことができます。

女性社会に慣れている

ネイリストはお客様や同僚のほとんどが女性なため、ずっと女性に囲まれて生活することになります。女性の多い空間では女性特有のうわさ話や陰口といったストレスが生じることも少なくありません。そうした状況でも問題ないという人が向いています。

体力がある

ネイリストと体力は結びつきにくいかもしれません。しかし、作業そのものは力仕事でなくても、プロのネイリストは体力が必要です。シフトや予約の入り方によって朝早くから夜遅くまで働くこともありますし、業務以外で練習する時間も必要になるからです。

ネイリストになるなら取りたい資格について

手

初級編

初心者でも比較的合格しやすいものですが、就職に有利になるとは言いがたいです。

・JNECネイリスト技能検定試験3級
ネイルケアに関する基本的な技術を問うもので、手順を正しくスムーズにできるようになれば合格できます。合格率は75%前後なので独学でも合格しやすいです。

・JNAジェルネイル技能検定試験初級
ジェルネイルの基本的な技術を問うもので、カラーリングなどの内容が含まれています。合格率は70%前後です。

中級編

ネイリストを目指すなら最低限合格しておきたいものたちです。これらの検定に合格していると就職でも有利になります。

・JNECネイリスト技能検定試験2級
ネイリストとしてサロンで働けるレベルの総合的な技術が必要になります。試験内容は、ネイルケア、チップ&ラップ、アートなどで、合格率は30%ほどです。

・JNAジェルネイル技能検定試験中級
ネイリストとしてサロンで働けるレベルのネイルケアやジュエルネイルの技術が必要になります。ジェルネイル+ポリッシュカラーリングとオフ、スカルプチュアなどを行います。合格率は60%ほどです。

上級編

プロの中でも、更にしっかり知識や技術が身についていないと取得が難しい検定です。

・JNECネイリスト技能検定試験1級
ネイルに関する高い知識や技術が求められ、プロとして数年働いてきた人レベルが合格ラインです。合格率は30%ほどです。

・JNAジェルネイル技能検定試験上級
中級よりもぐっと難しくなり、ジュエルアート、チップオーバーレイなどの内容が含まれます。合格率は40%ほどです。

ネイリストを目指す上で知っておきたいこと

独立して店舗を持つのは大変ですか?

独立するネイリストの人は多くいますが、実力がないまま開業すると経営難に陥ることがあるので注意しましょう。しっかりと数年間プロとして働き、実力が伴った後の独立が安心です。開業には最低でも50万円は必要だと言われています。

求人情報を探すにはどうすれば良いですか?

スクールに通う場合は、就職サポートが充実していることも多く、スクール側が求人情報を提供してくれます。自分で求人情報を探す場合は、求人サイトなどが参考になります。

トップネイリストにはどうやってなるのですか?

トップネイリストというのはネイリストの中でもカリスマ性を持ち、第一線で働く人たちです。コンテストでの入賞経験、ネイルの普及や発展への貢献、お客様からの評判などが必要になります。

独学で検定試験を受けましたが不合格でした。どうすれば良いですか?

難易度の低い試験なら、勉強すれば独学でも比較的簡単に合格できます。しかし、難易度が上がるにつれ独学では技術の習得が難しくなります。なかなか合格できない、しっかり合格したいと考えるならスクールを検討してください。

ネイリストとして働きながらスクールに通うこともできますか?

はい、可能です。ネイリストになった後も、より高い技術を習得するためにスクールに通うという人は名古屋にも少なくありません。

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